大阪市淀川区にてお掃除機能付きエアコンの洗浄に行ってまいりました。

これからも毎日ではありませんが機種の品番を作業写真とともに紹介していこうと思います。

「うちの機種はぶんかいしてくれるのかな？」とエアコンのクリーニングを依頼するときに不安だったりもすると思いますので実機名を上げていけば同じ機種ならご安心できるかと思います。

基本的に弊社で扱っていない機種はないです。

設置状況によっては難しいい場合もありますが、こういうやり方でどうでしょう？とかの提案はさせていただきます。

また、フロン取り扱い技術者の資格もございますのでガスについてのご質問や、業務用エアコンの定期点検に関してのご相談も承っております。

今回のCS-404CXR2-Wの機種は上の写真の機種ですね。

パナソニックでは一般的といいますか、一番多くお目にかかるタイプかと思いますね。

ちょっと分解するにはクセのあるタイプです。

完全に熱交換器(メーカーによってはエバポレーター)と呼ばれる部分をむき出しにしました。

コンパクトにまとめた状態にしてありますのでわかりにくいですが、作業に気を取られている時に良いシャッターチャンスを逃してしまってるんですね。　よく逃してしまいます。

Panasonicの機種は平均的に長ーい電線が何本も出まして、お客様は「これ、ほんとに元にもどるんですか？」と聞かれることもあります(笑)

大丈夫です、ビス一つ残さずに戻します（^^♪

この機種は年式によっては下の写真

こちらの太い線がグレーのボックスの中で腐食して抜けてしまう事があります。

今までの感覚からしますと5年前後で腐食してしまっている事が多いです。電気は通っていない状態になっています。

それでも通常に使用するには影響内容ですし、エラーも出たことありませんので特別心配は無いと思います。

この機種に似た外見で「National」の製品もあります。ちょうど10年ほど前に社名がPanasonicに代わりましたので10年以上前の製造品となります。

ですのでNationalと書いてある時点で保障対象外製品になりますので、依頼があった場合はより緊張感をもって作業しました(^^;

去年1年だけでも6~７台洗浄作業したと思います。

保障に関しては後日取り上げますが、もうメーカーに部品が無い可能性が高く故障や破損したときにどうすることもできないんですよね。部品それぞれの耐久年数も優に越してしまってますので、より慎重に扱います。

それでもご依頼があった場合は、可能な限りお受けいたしますので他社で断られてもご相談ください。

この機種の場合は状況にもよりますが、1人で伺った場合2時間は少し回ることもありますので、2時間半くらい予定しておいていただきたいと思います。

部品の汚れ具合や水場までの距離とかで少し前後しますが、目安で2時間半ですかね。

人手に余裕があって2人で行く場合はもう少し短縮できますが、お約束はできないところです。

で、洗浄後の写真ですが・・・・・

作業に集中したためにシャッターチャンスを逃しました（–；

では。